13:箪笥にGon
2014/01/05(日) 20:24:07.37 ID:bzTsf4Z60
教師「はーい。じゃあ委員長号令」
キリ-ツ キヲツケ-レイ!
「「さよーならー」」
男友「今日は、部活ない日だけどどこか遊びに行くか?」
男「いや、遠慮しておくよ。また今度誘ってくれ」
男友「そっか。ならまた今度な」
男「悪いな。また今度埋め合わせする」
男友「おう。じゃあな」
男「うぃー。じゃあまたな」
幼馴染「男ー!一緒に帰ろー?」
男「ん?あぁ、いいよ」
幼馴染「やったー!じゃあ行こ」
男「あぁ、行こうか」
いつもの通学路。いつもの時間。俺らは毎日この道を歩いている。
男「なぁ、幼馴染」
幼馴染「んー?なに?」
男「男友に聞いたんだけどさ、Aと付き合ってるの?」
幼馴染「...えっ?なんでそんなことを聞くの?」
男「いや、付き合ってるなら俺が帰りにこうやって一緒に帰っていいのかなって思ってさ」
幼馴染「...。」
男「幼馴染?」
幼馴染「うん。付き合ってるのは本当だよ。でも...」
男「でも?」
幼馴染「いや、なんでもないなんでもない!じゃあ今日はここでいいから。 じゃあねー」
男「お、おう。じゃあまた明日なー」
幼馴染「うん。また明日!」
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