11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/05(日) 02:35:45.87 ID:iqCrefgqo
 真姫ちゃんも、よくよく考えると太陽なのかも。 
  
 あの時、真姫ちゃんにいろいろ励ましてもらえて、ほんのちょっぴりだけ、自信がつきました。 
  
 髪の色も・・・って、それを言ったら凛ちゃんもか。えへへ。 
12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/05(日) 02:36:42.65 ID:iqCrefgqo
 花陽『真姫ちゃんがいなかったら、今の花陽はないから・・・。』 
  
 真姫『もう、かよちんはそればっかり。いいのよ、そんなことは。私が好きでやっただけ。』 
  
 花陽『でも・・・真姫ちゃんは、太陽みたいな人だし・・・。』 
13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/05(日) 02:37:10.26 ID:iqCrefgqo
 真姫『むしろ、太陽なのはかよちんの方じゃない。』 
  
 真姫『私がこっそりあんなことやこんなことしてたの、かよちんに見られてなかったらどうなってたか。』 
  
 真姫『聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥・・・とはちょっと違うけど、似たようなものかしらね。』 
14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/05(日) 02:38:00.06 ID:iqCrefgqo
 そして改めて、花陽はこう思います。 
  
 凛ちゃんと真姫ちゃんがいなかったら、地中でうずくまるもぐらさんになってた、って。 
  
 青色が見たい。 
15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/05(日) 02:39:20.51 ID:iqCrefgqo
 でも、あの時・・・穂乃果ちゃん、海未ちゃん、ことりちゃんに、μ'sに入りたいって言った時。 
  
 死んだ目のままでいたりするより、嘲笑われたほうがいい。 
  
 上へ、上へ。土をかいて、必死にかいて。 
16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/05(日) 02:41:54.65 ID:iqCrefgqo
 μ'sに入ってからは、夢のようでした。 
  
 いくつもの奇跡が起こったように感じました。 
  
 いつのまにか、加入前から追いかけてたスクールアイドルより、μ'sの方が順位が高くなっちゃったり。 
17:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/05(日) 02:43:19.31 ID:iqCrefgqo
 皆で合宿したり。 
  
 ことりちゃんのメイドカフェに行ったり。 
  
 ことりちゃんの留学騒動があったり。 
18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/05(日) 02:44:19.92 ID:iqCrefgqo
 そして、9人でする、あの最後のライブ。 
  
 9人でする、最後のあのポーズ。 
  
 いち、に、さん・・・。 
19:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/05(日) 02:45:21.41 ID:iqCrefgqo
 でも、お客さんの前で涙は見せられません。 
  
 しっかりと皆で気合を入れなおし、ライブに臨みました。 
  
 ライブの曲は、『Oh,Love&Peace!』でした。 
20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/05(日) 02:46:50.53 ID:iqCrefgqo
 前進恐れずに、喜びを分かち合って。もう辛くても泣かない。 
  
 さっき言った通り、μ'sに入るまで、凛ちゃんがいても、どこか孤独で寂しい心がありました。 
  
 そこから、卒業できたのは、皆のお陰でした。 
21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/05(日) 02:48:01.66 ID:iqCrefgqo
 その後、にこちゃんからいろいろアイドルグッズを受け取りました。 
  
 『遺産相続みたいなもんよ!有難く受け取りなさい!』なんて言ってたっけ。 
  
 そしたら、希ちゃんが『えー?にこっち死んでまうん?お葬式の準備せなあかんな。』とか茶化して。 
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