過去ログ - マミ「チーズがとっても大好きな、大切な私のお友だち」
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◆2DegdJBwqI
[saga]
2014/02/11(火) 13:28:08.93 ID:kUxqWQ5uo
『ワカラヌ。デモ、スグ、アエル。シッテル』
わからないけど知ってる、と言われても困る。
大げさな身振り手振りで何かを伝えようとするベベ。
だけど必死さはともかく、何一つ言いたいことは伝わってこない。
楽しかったあの時間と全く変わらない、べべのそそっかしい動き。
限界まで緊張していた心に予期せぬ不意打ちがきて、
泣きながら思わず笑ってしまった。
ベベは私がやっと笑ったことに気を良くしたらしく、
慌ただしい動きをやめて、言葉を続けた。
『マミ、ワラウ、ウレシイ。シアワセ』
少し、気分が落ち着いた。
そして、ベベが何を言いたいのか私がちゃんと理解できるまで、
私とベベは同じようなやり取りを何度も交わした。
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