過去ログ - マミ「チーズがとっても大好きな、大切な私のお友だち」
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125: ◆2DegdJBwqI[saga]
2014/02/11(火) 13:30:32.60 ID:kUxqWQ5uo
べべは大体こんな意味の言葉を、私に伝えようとしていた。


私と一緒に毎日を過ごしてこられて幸せだった。
今お別れしても、すぐにまた違う形で再会できる。
笑ってる私が好き。私が笑ってると幸せな気持ちになる。

だから私には、ベベがいなくなっても朗らかに笑っていて欲しい。
それがこれからいなくなるべべにとっても幸せなことだから。
笑って待ち続けていれば、また会えるから。

久しぶりにべべの頭の中がすっきりしてる。
多分今回が、まともな意識をベベが保ったまま、私とお別れできる最後のチャンス。

そうでなくてもグリーフシードを集める手間だったり、
別れを先延ばしにすればするだけ、私に無用の迷惑がかかる。

だから今、覚悟を決めてお別れをしなくちゃいけない。

私には笑顔でいて欲しい。私の笑顔を妨げたくない。


私を思ってのべべの言葉は、ベベがいないと生きていけない、
そんな自分のことばかり考えていた私の心を、強く打った。


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