過去ログ - マミ「チーズがとっても大好きな、大切な私のお友だち」
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◆2DegdJBwqI
[saga]
2014/01/29(水) 12:08:48.09 ID:cEpVmsRzo
「…………嘘よ、そんなの。キュゥべえは、嘘をついてる」
辛うじて、かすれた否定の言葉を口から絞り出した。
自分の心の底からの声に目を背けてる?
身に覚えは全くなかった。
私がいま心の底に感じているのはただ一つだけ。
事実はどうであれそんな無茶苦茶な話を絶対に認めたくない。
理性も真実も、共に遠くへ置き去った純粋な私の気持ちだった。
「まさか、嘘なんかつくはずないよ。
ボクがキミに嘘をついたことが、今までに一度でもあるかい?」
キュゥべえは言葉で私に問いかけながら、同時に首を軽く傾げて、
疑問に感じているのだと視覚的に表現する。
こちらに可愛らしく映るよう計算し尽くされたキュゥべえのその仕草。
今はただ、無性に腹立たしいだけだった。
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