121: ◆gKIVhd2ytqPb[saga]
2014/01/20(月) 23:36:28.05 ID:3a1i6dw20
アリスが懐から出したのは、弱々しく光る三つのビー玉
その小さな玉一つ一つに、彼女自身の魔力の結晶である魔法が宿っているのだ
凛「えーっと、手で握りしめるんだよね?」
アリス「そうじゃ。飴ではないぞ?」
まゆ「そっ、その話は忘れてっ」
凛「まゆ……」
まゆ「うぅー……恥ずかしい……」
アリス「冗談はさて置き、以前そなたらに授けたのと同じ魔法じゃからな」
アリス「すぐに同調できるはずじゃよ」
千佳「あたしも?」
アリス「あぁ。安心するがよい」
千佳「うん……じゃあ……」ギュッ
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