125: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/01/26(日) 14:11:56.34 ID:7irZma0Qo
和「点棒ドミノって……」
久「六限が休講で暇だから部室に来て点棒でドミノ作ってたのよぉ、ぐすっ」
京太郎「放課後になって俺が一番乗りだと思って来たらほとんど完成してて」
126: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/01/26(日) 14:13:16.25 ID:7irZma0Qo
京太郎「原村さん今日もお願いしまっす!」
優希「私も京太郎のこと教えたいじぇ」
久「優希は感覚派だから教えるのには向いてないのよ」
127: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/01/26(日) 14:14:30.92 ID:7irZma0Qo
和「カラテンリーチしてどうするんですか!河を見てください!河!」
和「うわぁぁあ!どうして伍萬を切るんですかぁ!一向聴なのに!」
128: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/01/26(日) 14:14:58.76 ID:7irZma0Qo
久「今日はここまでにしておきましょうかね」
まこ「お疲れさん」
京太郎「お疲れ様でした!」
129: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/01/26(日) 14:15:26.63 ID:7irZma0Qo
優希「清澄は帰りに寄り道できないのが難点だじぇ」
和「小母さんが心配しますよ」
優希「何もしないで帰ると返って心配されるじぇ」
130: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/01/26(日) 14:15:54.24 ID:7irZma0Qo
まばらな街灯が照らす道
ゆーきと別れて、私と須賀君との二人っきり
131: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/01/26(日) 14:16:23.68 ID:7irZma0Qo
和「本当に、良かったんですか?」
京太郎「原村さんを守れるならたかが30分くらいどうってことないぜ」
和「……そ、そうではなくっ!」カァァ
132: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/01/26(日) 14:16:51.11 ID:7irZma0Qo
京太郎「そういや、原村さんって携帯持ってる?」
和「一応は……」
京太郎「あいぽん4……」
133: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/01/26(日) 14:17:18.68 ID:7irZma0Qo
和「それにしても、何故携帯なんて」
京太郎「連絡先、登録してなかったなーと思って」
京太郎「電話ができれば、いつでも麻雀教えてもらえるだろ?」
134: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/01/26(日) 14:17:46.35 ID:7irZma0Qo
京太郎「ほら、ちょっと貸して」
和「自分で打てますよ」
京太郎「俺の方からメール送るからさ」
135: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/01/26(日) 14:19:12.60 ID:7irZma0Qo
まばらな街灯が照らす道
携帯を弄る須賀君はすぐ近くに
347Res/118.59 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。