182: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/02/02(日) 17:29:14.55 ID:wXgFJcv+o
京太郎「ぐごー」
優希「ふひひ、のんきに寝おってー」パシャッ
和「須賀くんに何をしているんですか」
183: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/02/02(日) 17:30:12.22 ID:wXgFJcv+o
優希「のどちゃんも撮るなら今の内だじょ?」
和「わ、私はそんな……」
和「…………」ウズウズ
184: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/02/02(日) 17:30:39.75 ID:wXgFJcv+o
――――――――――
和「はぁ……」
185: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/02/02(日) 17:32:09.15 ID:wXgFJcv+o
窓からこぼれる月の光
静かに寝息を立てて寝る先輩二人
186: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/02/02(日) 17:32:36.48 ID:wXgFJcv+o
『麻雀?』
『東京の進学校を蹴ってまで続けることがそれか』
187: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/02/02(日) 17:33:03.82 ID:wXgFJcv+o
京太郎「だーれだ?」
和「きゃっ!」
188: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/02/02(日) 17:33:34.02 ID:wXgFJcv+o
京太郎「合宿所の人に聞いたんだけどさ、この辺に滝があるらしいんだ」
和「滝?」
京太郎「そ、滝」
189: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/02/02(日) 17:34:01.23 ID:wXgFJcv+o
京太郎「あいつさ、俺と初めて会ったとき人と仲良くしようとしてなかったんだ」
京太郎「気になった俺があいつと無理矢理仲良くなんなかったら今頃どうなってたことか」
京太郎「いつも一人で本読んで、何もできなかったあいつが麻雀部に入るなんて正直意外だった」
190: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/02/02(日) 17:34:31.44 ID:wXgFJcv+o
京太郎「滝……滝だ!」
和「結構近かったですね」
京太郎「んだんだ」
191: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/02/02(日) 17:35:07.94 ID:wXgFJcv+o
満天の星空を流れる一筋の光
私と須賀くんで一緒になって、声が漏れ出る
192: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/02/02(日) 17:35:35.18 ID:wXgFJcv+o
――――そして、長野県個人戦
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