過去ログ - 京太郎「恩知らずでごめんな」
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3: ◆TFz60grgq2[saga sage]
2014/01/05(日) 21:34:42.13 ID:8M1w9cB8o


 中学三年生の私には、二つの道がありました

 一つは、中学校の親友と同じ長野の高校へ進学する道

 もう一つは、父に従い東京の進学校へ進学する道

 前者を選べば、親友のゆーきと共に高校生活を過ごすことができる

 高校へ進んでも、中学校と同じようにゆーきと麻雀をすることができる

 後者を選べば、私の進める道が増える

 母のように、罪を詳らかにし、悪人を裁きにかけ、正しい方向へ導けるような検察官になることができる

 父のように、他人を頭脳で護れるような弁護士になることができる

 学べば学ぶほど将来の選択肢は増えていくことは、私でも十分理解できていた

 勿論、東京へ引越すのでゆーきとは離れ離れになってしまいます

 小学三年生の時や小学六年生の時や中学二年生の時と同様に、私はまた友人と別れ、一人になる

 それは私にとっても、ゆーきにとっても辛いこと

 果たしてどちらを選ぶべきか、私は迷いました





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