48: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/05(日) 23:07:23.62 ID:yoUCXKzI0
「にこの計画には必ず真姫ちゃんがいるんだから」
「……そう」
「今ちょっと嬉しそうにした?」
49: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/05(日) 23:08:06.84 ID:yoUCXKzI0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
真姫「……なにこの量」
花陽「スクールアイドルのライブについての資料だって先生が……それに他の資料」
50: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/05(日) 23:08:32.33 ID:yoUCXKzI0
真姫「ま、仕方ないわね。やらなきゃ終わらないし」
凛「真姫ちゃんは最後まできちんとやる子だって凛は信じてるにゃ」
花陽「わ、私も!」
51: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/05(日) 23:09:19.21 ID:yoUCXKzI0
真姫「つっかれたー。何なのよスクールアイドル70人って……」
凛「どんどん増えちゃったもんね。たまに名前間違えちゃうにゃ」
52: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/05(日) 23:10:12.51 ID:yoUCXKzI0
凛「真姫ちゃん?」
真姫「ちょっと行ってくるわ」
花陽「どこに?」
53: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/05(日) 23:10:55.59 ID:yoUCXKzI0
花陽「ええ!? 退部届!?」
凛「うん、部室に大量においてあったにゃ」
54: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/05(日) 23:11:22.13 ID:yoUCXKzI0
花陽「……真姫ちゃん」
真姫「な、何よ」
凛(……かよちん怒ってる)
55: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/05(日) 23:12:00.42 ID:yoUCXKzI0
花陽「にこちゃんやみんなが目指して歩んできた道を軽視されるのは私も腹が立つよ?」
花陽「だからって1人でやることないんじゃない?」
真姫「……ごめんなさい」
56: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/05(日) 23:12:27.60 ID:yoUCXKzI0
凛「でも真姫ちゃん、一体何を言ったの?」
真姫「そ、それは……」
57: ◆eyH5F3DPSk
2014/01/05(日) 23:13:06.34 ID:yoUCXKzI0
「ねえ、あなたたちはスクールアイドルってなんだと思う?」
「え? 今自分たちがやってること? 違うわ。そんなわけないじゃない」
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