過去ログ - 【革命機ヴァルヴレイヴ】マギウス「できたぞカイン!君のヴァルヴレイヴだ!」
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1:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/05(日) 23:31:16.46 ID:r2xJWIW40
カイン「やっとできたのか」

マギ男A「ああ、君の奪取したヴァルヴレイヴをもとにさまざまな装備を施したぞ」

マギ男B「参考にしたのは昔ジオールで放送されていたガンダムシリーズと言うものだ」

カイン「ガンダム?」

マギ男A「なんだ知らんのか?まあ無理もない」

マギ男B「ちなみに私は、Gガンダムが好みでね」

マギ男A「私はSEEDなのだが、まあ機体の説明をしていこう」

カイン(今さらAGEが好きなんて言えない……)

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2:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/05(日) 23:34:03.67 ID:jjuNMGzSO
期待


3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/05(日) 23:43:54.42 ID:1n2MeQfj0
金箔貼れば暁になるよ


4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/05(日) 23:44:19.63 ID:r2xJWIW40
マギ男A「機体名はターンレイヴ」

マギ男B「右腕はシェンロンガンダム、左腕はプロヴィデンス、両手はゴッド、両足は隠者だ」

マギ男A「そして武器はビームマグナムとヴァルヴレイヴハンマー、エクスかリバーだ」
以下略



5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/05(日) 23:56:24.51 ID:r2xJWIW40
マギ男A「色はトリコロールだ」

マギ男A「月光蝶は……すまんが……」

カイン「なぜつけられなかったんだ?」
以下略



6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/06(月) 00:12:06.50 ID:G9s61ee30
モジュール77

アキラ「なに?!」

カイン「ターンレイヴの力を見せてやろう……行け!ファンネル!」キューン
以下略



7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/06(月) 00:37:43.73 ID:G9s61ee30
ハルト「うおおお!」

カイン「ゴッドフィンガー!!」

火人のジー・エッジを灼熱の右手が掴み、握りつぶす。すかさず取り出したフォルド・シックルも左腕で受け止められ、ビームサーベルを纏った蹴りが火人を蹴り飛ばしモジュール内部へと吹き飛ばした。
以下略



8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/06(月) 00:40:13.17 ID:G9s61ee30
すみません朝早いので続きはまた明日書きます


9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/06(月) 01:08:00.74 ID:UVeMkmIAO
支援


10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/06(月) 19:06:14.75 ID:G9s61ee30
カイン「厄介な奴だよ、君は」
カインは散ったかつての仲間には見向きもせず、再び姿を現した火人のパイロットにむけて呟いた。
自分の同類を乗せている上に、今はエルエルフの体をジャックしていると思われる。
プルー「カイン?どうかしたの?」
コンソールの中から自分を気遣う声にカインは静かに「必ずピノを連れ戻す」と返した。
以下略



11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/06(月) 19:21:22.98 ID:G9s61ee30
カイン「その手足をもいでやる」

ターンレイヴの右手を赤熱させ、火人に近づく。

プルー「ピノ……今そこから出してあげるよ」
以下略



12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/06(月) 19:43:05.23 ID:G9s61ee30
火遊の反応が消えた。
ハルト「アキラちゃん……?」

呼び掛けても返事は帰らない。

以下略



13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/06(月) 20:33:21.30 ID:G9s61ee30
カイン「歴史の影はマギウスの受難の歴史だ!」

カイン「共に生きようとし、傷付き、そして悟った……平和に暮らすには別々に暮らすしかないと」

ハルト「嘘で嘘の壁を作って……!!」
以下略



14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/06(月) 20:54:17.76 ID:G9s61ee30
激しい光を散らし戦う2機を流樹野サキは火ノ輪の中から見守っていた。

サキ「ハルト……」

いつしか胸に抱いた思いは日に日に膨れ上がり、今もまた苦しんでいるのだ。
以下略



15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/06(月) 21:51:03.14 ID:G9s61ee30
ターンレイヴのドラゴンファングを短いジー・エッジで弾き返し、ヴァリアフル・バルカンで反撃するがターンレイヴはフィンファンネルを放ちファンネルバリアを展開させ弾き返す。

ハルト「くっ……なにか効くものは……!!」

カイン「ターンレイヴ……限界が近いのか……?!ダメージを受けすぎたのか……」
以下略



16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/06(月) 22:48:39.94 ID:G9s61ee30
ハルト「記憶が……もう……!!」

再び熱量の限界が近付く。
機体も自分も終わりの時がそこにまで迫っていた。
なんのために戦っていたんだ?
以下略



17:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/06(月) 23:07:07.22 ID:G9s61ee30
カイン「ヴァルヴレイヴが黄金に……?」

カインの目の前で火人が黄金に染まっていく。
ハラキリブレードの時とは違い、黒かった場所が染まっている。

以下略



18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/06(月) 23:15:06.40 ID:G9s61ee30
両者は互いに大破し、宇宙を漂った。
エルエルフが目覚めた時にはハルトは事切れていた。

エルエルフ「時島ハルト……俺は……お前の友達だ……」

以下略



19:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/07(火) 00:08:31.41 ID:wGKV3I+h0
それから数ヵ月

モジュールの奪還には成功したものの被害は甚大だった。
ピノとプルーはレイヴの奥底に姿を消し、一号機は大破、修復不能となり無事だったレイヴは四号へと移植された。
六号機は幸いにもパイロット共に無事だったがパイロットのアキラは意識不明のまま、目覚めていない。
以下略



20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/07(火) 00:12:18.66 ID:wGKV3I+h0
これにて完結です!
7話冒頭の金カーミラを見てこうだったらなというネタを元にしました。
最初はギャグ書くつもりだったのにどうしてこうなった。
何はともあれ、お付き合いありがとうございました!!


21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/07(火) 00:16:01.69 ID:wGKV3I+h0
エクスカリバー出すの忘れた......
ヴァルヴレイヴハンマーなんて謎武器に変わってしまいましたすみませんでした


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