過去ログ - 【革命機ヴァルヴレイヴ】マギウス「できたぞカイン!君のヴァルヴレイヴだ!」
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11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/06(月) 19:21:22.98 ID:G9s61ee30
カイン「その手足をもいでやる」

ターンレイヴの右手を赤熱させ、火人に近づく。

プルー「ピノ……今そこから出してあげるよ」
以下略



12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/06(月) 19:43:05.23 ID:G9s61ee30
火遊の反応が消えた。
ハルト「アキラちゃん……?」

呼び掛けても返事は帰らない。

以下略



13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/06(月) 20:33:21.30 ID:G9s61ee30
カイン「歴史の影はマギウスの受難の歴史だ!」

カイン「共に生きようとし、傷付き、そして悟った……平和に暮らすには別々に暮らすしかないと」

ハルト「嘘で嘘の壁を作って……!!」
以下略



14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/06(月) 20:54:17.76 ID:G9s61ee30
激しい光を散らし戦う2機を流樹野サキは火ノ輪の中から見守っていた。

サキ「ハルト……」

いつしか胸に抱いた思いは日に日に膨れ上がり、今もまた苦しんでいるのだ。
以下略



15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/06(月) 21:51:03.14 ID:G9s61ee30
ターンレイヴのドラゴンファングを短いジー・エッジで弾き返し、ヴァリアフル・バルカンで反撃するがターンレイヴはフィンファンネルを放ちファンネルバリアを展開させ弾き返す。

ハルト「くっ……なにか効くものは……!!」

カイン「ターンレイヴ……限界が近いのか……?!ダメージを受けすぎたのか……」
以下略



16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/06(月) 22:48:39.94 ID:G9s61ee30
ハルト「記憶が……もう……!!」

再び熱量の限界が近付く。
機体も自分も終わりの時がそこにまで迫っていた。
なんのために戦っていたんだ?
以下略



17:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/06(月) 23:07:07.22 ID:G9s61ee30
カイン「ヴァルヴレイヴが黄金に……?」

カインの目の前で火人が黄金に染まっていく。
ハラキリブレードの時とは違い、黒かった場所が染まっている。

以下略



18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/06(月) 23:15:06.40 ID:G9s61ee30
両者は互いに大破し、宇宙を漂った。
エルエルフが目覚めた時にはハルトは事切れていた。

エルエルフ「時島ハルト……俺は……お前の友達だ……」

以下略



19:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/07(火) 00:08:31.41 ID:wGKV3I+h0
それから数ヵ月

モジュールの奪還には成功したものの被害は甚大だった。
ピノとプルーはレイヴの奥底に姿を消し、一号機は大破、修復不能となり無事だったレイヴは四号へと移植された。
六号機は幸いにもパイロット共に無事だったがパイロットのアキラは意識不明のまま、目覚めていない。
以下略



20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/07(火) 00:12:18.66 ID:wGKV3I+h0
これにて完結です!
7話冒頭の金カーミラを見てこうだったらなというネタを元にしました。
最初はギャグ書くつもりだったのにどうしてこうなった。
何はともあれ、お付き合いありがとうございました!!


21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/07(火) 00:16:01.69 ID:wGKV3I+h0
エクスカリバー出すの忘れた......
ヴァルヴレイヴハンマーなんて謎武器に変わってしまいましたすみませんでした


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