12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage;saga]
2014/01/06(月) 22:50:51.11 ID:F/c5gl1b0
メ「主様、主様」
男「ん? どうした」
メ「初詣行かないんすか?」
男「……明日は嵐か」
メ「なんすか。藪から棒に。実際に藪でも設置しましょうか」
男「お、お前が外出したいとか言い出すのが珍しいのがいけないんだろ!」
メ「了解。ならどっかの家から門松パクってそれを設置しましょう」
男「分かった分かった悪かったから! そういう諸所に迷惑かけるのはなしで頼む!」
メ「仕方ないのでヤフオクで藪でも探してみます」
男「謝るから設置する方向で話を固めるのやめてくれ! ていうかそもそも出品なさそうだけどさ!!」
男「……で、何で初詣なんだよ」
メ「正月気分でフィーバータイムな今なら何かご利益ありそうじゃないっすか」
男「そんな俗にまみれた願望を振りかざして迎えるもんじゃなくないか」
メ「人間一皮向けばみんな欲望の塊じゃないっすか。主様は被ってるけど」
男「見たことないのにそういうのやめような」
メ「主様が短小ホッケーなのは今に始まったことじゃないからどうでもいいとしていきましょうよ、初詣」
男「ぐ、断じて認めねぇ! 仮にそうだったとしても絶対認めねぇ!!」
メ「仮だったんですね」
男「こういう揚げ足取りだけは……!! わかった、行くよ。行くからもうこの話題はおしまいで」
メ「なるほど。執刀が怖い主様の泣きつく先は神様なんですね。いいでしょう。私の分のお願いも少し主様が割礼されるように使うとします」
男「やめて!? 最初期にそういうネタで遊ばれると今後ずっとそれが公式っぽくなるから!?」
メ「マジ泣きしそうにならんでも……」
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