過去ログ - バルクホルン「このボックスは?」エーリカ「ウィッチフレンド(仮)だけど?」
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28:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/06(月) 16:41:54.84 ID:DXPxO/fGo
サーニャ「いえ、気になるんじゃなくて、お話したいんです」

バルクホルン「話を?」

サーニャ「はい……」

美緒「普段からサーニャは私たちとすら、あまり会話することもないからな」

バルクホルン「そうか。それで……。だが、通信機を持っている限りは世界のどこかから通信が入るのではないのか?」

サーニャ「それが、幾ら待っても一向に交信できなくて」

バルクホルン「そういえばエイラの奴が暗号付きのカードを集めていたが、それが原因か」

美緒「この筐体は世界中至る所に配備されている。エイラ一人が買いあさったとしても、いつかはサーニャの通信機から声は聞こえてくる」

サーニャ「でも、まだなにも聞こえてきません」

美緒「暗号付きは最も珍しいカードだ。まだ出回ってすらいない可能性もある」

サーニャ「……」ガクッ

バルクホルン「そうなのか?」

美緒「当然の配慮だろう。頻繁に知らない相手から通信が入っても迷惑だからな」

バルクホルン「それもそうか。混線することもあるだろうしな」

美緒「故に暗号つきはレア中のレア。特別なものだ」


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