過去ログ - ハルオミ「ニュクス・アルヴァ、奴は……」
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26:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/07(火) 00:37:17.06 ID:qK7Z55370
ソーマ「触れることができない以上、あんたの言うことは実現不可能だ。」


ロミオ「てかなんで副隊長そんなボロボロなのさ?」


副隊長「ステルスフィールドで隠れながらヴィーナスの人型部分を撮影してたらミスってバレて半殺しにされた。」


ギル「なにやってんだあんたは……」


???「話は聞かせてもらったよ。」


ハルオミ「あんたは!!」


ペイラー「実に興味深い。」


ソーマ「おっさん」


ペイラー「ニュクス・アルヴァ、確かにあのアラガミは実体を透過する不可思議な性質を持っている。」


ペイラー「これは予測だが恐らくオラクル細胞同士の結合が非常に緩く、実際は実体をすり抜けるのではなく、一度結合を解いてもう一度結合しているのではないかと僕は考えている。」


リンドウ「おいおい、わざわざ解説しに来たのか?」


ペイラー「本題はこれからだよリンドウ君。確かに近接攻撃は透過するがオラクルによる射撃にはあのアラガミは滅法弱いのは君たちの方が知っていると思う。」


ペイラー「それは射撃されるオラクルバレットは結合を解いてもそれごと破壊するからだ。」


ペイラー「そこでだ、私は君達の話を聞いてこんなものを作ってみた。」


ハルオミ「こ、これは……!!」


ペイラー「アラガミ紡糸と超アラガミ繊維にP73偏食因子を結合させたもので作った対ニュクス・アルヴァ用の黒パンティだ、少し興に入ったのでガーターベルトとストッキング付きにしてしまったがね。」


ハルオミ「博士……あんた、最高だぜ……っ!!」


ペイラー「私も生物学的には男なものでね。浪漫という言葉には滅法弱い。」


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