過去ログ - 【安価】男「ヤンデレ彼女がいるのにモテまくる呪いかけられた」神「100日間」part4
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682:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/14(火) 07:09:04.67 ID:rMXGnzR90
明「彩音! あんた杉子を抑えるはずじゃあなかったんですか!? なんで協力しているんですか?」

杉子「あら? おかしなことを言いますわね? 彩音との縁を切ったのはあなたの方でしょう? なのにこの状況になったら、この子に助けてもらうつもりだったのですか?」

杉子「随分勝手な言い分ですわね。彩音の友人として苦言を呈しますわ」

実は、病院で郷花が、明の携帯を使って、彩音に二度と姿を見せるな、顔も見たくないと。お前の協力など死んでもごめんだなどと言った内容のメールを送信していた。
そして、郷花自身の携帯からも、明からの携帯メールが、自分が送ったとばれないように文章を変え、似た内容のメールを送信していたのだ。

杉子「彩音はかなり……今まで見たことないほど傷心してたようだけど、受け入れたみたいですわね。もう貴方達と関わることはしないと言っていたわ」

杉子「でも、あの子は昔から責任感や正義感の強い子でしたから……呪いがどうとかよく分からないことを、貴方に関わらないように泣きながら説得してましたけど、聞くわけありませんわ」

杉子「私の、貴方へのこの胸を焦がすような熱い思いが偽者のはずありませんもの」

杉子「それに……貴方が素直に私と結婚しないなら、貴方の大切な朝霧さんや榊原君、妹さんを社会的にどん底に陥れますわよ?」

杉子「彩音の家からの介入がない以上、私にはそれが可能なだけの権力を持っていますの」

杉子「大切な一人娘をここまで傷つけた二条家が、貴方を助けると思って? あり得ませんわね」

杉子「そんなあの子は見ていられませんでした……だから、催眠術でこの子の理性を弱めて、貴方への想いを前面に出させて差し上げましたわ」

杉子「さあ、貴方に選択肢はありませんわ。彩音に良いようにされたあと、私の婿になりなさい」


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