過去ログ - 瀬名詩織「プロデューサーさんの部屋で」
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25:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/08(水) 00:35:40.60 ID:CeirLWHJ0
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梨沙「忍法書? 分からないけど……そうね、Pが部屋で最近こそこそ何か隠していたのは見たわよ」

あやめ「梨沙殿、それは本当ですか?! 是非とも、その場所はあやめにお教えくださいませっ!」

梨沙「ふふっ…何かその呼び方…イイわねっ。よし、ついてきなさい!」

あやめ「ははーっ!!」

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響子「……成程、それで詩織さんも梨沙ちゃんも、Pさんちに泊まっていたんだね?」

マキノ「詩織は荒天で帰りの便が欠航、こっちに住んでいる梨沙は両親の仕事の都合……どちらもついてないわね」


P「女子寮に残ってもらう、って考えはもちろんあったんだけど。梨沙の場合、的場さんから頼まれて……

あと、詩織は――」

詩織「私が年末年始もPさんと一緒にいたかったから……よ。ここにはPさん以外に、私の海なんて…ないから」ギュ

P「お、おい…」ドキ


響子「! あ…でも、それならどうして私がココに来るのを嫌がったんですか? 別にその……お二人は恋人でもないのですから、そういう意味でお邪魔にはならないはずですし…」

詩織「…」

忍「そうよだね。別に拒まず、ここにいるみんなで掃除すればよかったのに」

マキノ「やはり忍法書(隠語)を隠しているから……ではなくって?」

P「えっ、何それ」ドキッ

瞳子「Pさん…」


「見つけました! 忍法書に違いありませんっ!!」

「それが? そうには見えないけど…」


P「あっ、あの声はあやめか? ――ま、まさかっ…?!」



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