過去ログ - モバP「ご褒美ボックス?」
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146:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/10(金) 22:24:44.13 ID:XFWd2lMlo


 パク
    モグモグ


礼子「あんっ……やだ、ソースが溢れちゃうわぁ」ツツ

P(うわなにこれエロい)

礼子「最初に忠告してくれないなんて……もしかしてそれが狙いなのかしら?」クス

P「いえとんでもないですまさか礼子さんを騙すつもりなんて」

礼子「冗談よ。……本当に真っ直ぐなのね、Pくんは」

P「正直者でいないと、みんなから信頼は得られませんからね」

礼子「この業界でその立場は中々難しいんじゃないかしら?」

P「その通りですけど……疑心暗鬼になったアイドルなんて、綺麗じゃないでしょう?」

礼子「そうね。Pくんだから、あの事務所は澄んでいるの」

P「礼子さんみたいな人にまっすぐ褒められると照れますね……」

礼子「やだわ、私だってまっすぐよ。直線的で、情熱的で……まっすぐな、色香」スッ

P「っ!」ドキ

礼子「物欲しそうな目。私にはわかるのよ。……ほら、この真っ直ぐなポテト、どうぞ」

P「あ、ああ……はい、頂きます」ドキ

P(礼子さんのポテトを食べさせてもらう俺。全く子供である)パク

礼子「…ふふ、何だかPくんを飼ってるみたい。いつもとは逆ね?」

P「礼子さんを飼うなんて俺には百年早いですよ。主従が逆転してしまいます」

礼子「まだまだねえ、オンナは案外弱いのよ?」

P「……意外ですね」

礼子「強くて弱い。常に気高く、そして強き男に弱くあれ……Pくんは、強いのかしらね?」クス

P「……精進します」





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