3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/07(火) 22:38:06.24 ID:Prp/VVm+o
亜季「おはようございます、であります。プロデューサー殿!」ビシッ
P「おはよう。今日も朝から元気だな」
亜季「上官への挨拶が貧弱とあっては重罰もの。当然であります」
P「いや俺軍に所属してないからな? 経歴も普通の大卒だからな?」
亜季「沢山の部下を従え戦場を駆け抜ける姿はまさに熟練の戦士そのものでありますよ」
P(上官なら戦場を駆け抜けはしないと思うぞ…勝手なイメージだけど)
P「まあそれはともかくとしてだ、早速だがこれを引いてくれないか?」
亜季「む? この箱はなんです?」
P「ちょっとしたお遊びみたいなもんだ。引いた内容を俺がプレゼントすることになってるんだが、亜季がトップバッターだな」
亜季「プロデューサー殿が、でありますか? 不思議ですね……了解、この大和亜季、いざ先陣を――」ガサッ
つ[ささやかなティータイム]
P「ん? これは……雪乃の字だな」チラ
亜季「ティータイム……むむ、私には似合わぬ優雅な響きです」
P「亜季はこういうのはしないタイプか?」
亜季「どちらかといえば動き回る身ですから。プロデューサー殿も同じでは?」
P「そうでもないさ。誘われて嗜む事もあればふと腰を落ち着けたくなる時もある。大事なのは常に動くんじゃなくて、忙しい中でいかにして休むか、だ」
亜季「流石でありますな。ちなみにプロデューサー殿はいつお休みになられるのでありますか?」
P「はっきりとした休みって訳じゃないが、こうしてアイドルの皆と話したり、仕事が終わってなんとなく居酒屋に入ったりして料理を楽しんだり、な」
亜季「それは私との会話でも、でありますか?」
P「おう、勿論だ。亜季の言葉からはよく元気をもらうよ」
亜季「そう、ですか……何だか照れますな、あはは」
P「お、珍しい顔ゲット。今のは可愛いぞ」
亜季「……プロデューサー殿は良い戦術師でもあるようですな」
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