96:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/09(木) 22:10:16.22 ID:ODLntMnho
・ ・ ・
P「あ、あの……準備はいいですか?」
美優「は、はいい……だ、大丈夫です……ぐす」
P(俺は今、ワンピースの美優さんの股下から美優さんを見上げている)
P(彼女は今にも泣き出しそうな表情で、それでも固く、決意していた)
P「……すみませんね、こんなことになって」
美優「い、いいえ……Pさんのために……Pさんのためなら……うぅ」
P(勇気と羞恥が入り混じったが故の涙が、彼女の瞳を潤わせていた)
P「す、すぐに終わりますから……じゃあ、いきますよ――」
グッ
ススス…
P(俺は今、何をしているんだろう。美優さんのスカート越しに、柔らかく温かな触感に包まれた頭では何も考えられなかった)ムニュ
美優「た、高いぃ……」
P(……うん、美優さんごめん、最高です)ムニュ
美優「ひああ……や、あぁ……!」ビクッ
P「ご、ごめんなさい美優さん」
美優「うぅ、まさか……この年で男性に肩車されるなんて……恥ずかしいです……っ」カアア
P(彼女が羞恥に満ちれば満ちるほど、この頭に伝わる温度が劇的に上昇していく。顔は見えずとも、この温かさだけで彼女の表情がありありと浮かんでくる)
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