過去ログ - 奴隷商「ほほぅ!これは上玉だ!」奴隷女「あら?ありがと!」
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128:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/03(月) 18:40:22.31 ID:yW8g/xcG0
そして昼が過ぎ夕刻になる。

山賊達は二手に別れ材木を調達する班と瓦礫を撤去する班で仕事を始めた。

農民達は荒れた土地を再び耕し畑にする奴隷女の持ってきた白い穀物の生産方法の通りを籾を苗にする作業に移った。

奴隷女は農地に行き土を触ると安心したように笑った。

奴隷女「やはり強い土地ですわ。固まってるのは表面だけ…皆さん安心して耕して下さいな」

村長「占い師さんはそんなことまで分かるんですか?」

奴隷女「えぇ…土も活きてますもの」

それを聞いた村人達は勇気付けられ一層鍬を振るった。

奴隷商「川下村にはいつ行くんだ?」

奴隷商が奴隷女に聞くと奴隷女は

奴隷女「本当は早い方がいいのですが、今日は宴もあるようですし明日の朝出ましょう。」

奴隷商「そうか。分かった。飲みすぎないように気を付けろよ」

奴隷女「ふふっ!かしこまりましたわ」



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