過去ログ - 奴隷商「ほほぅ!これは上玉だ!」奴隷女「あら?ありがと!」
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134:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/02/04(火) 07:28:39.47 ID:QyWcXWT/0
奴隷女「いらしてたのですね。旦那様」

奴隷商「あぁお前と村長が宴を抜けるのが見えたからな」

奴隷女「ふふっこれでももう憂いなくお酒の呑めますわよ!」ダッ

奴隷商「あっ…おい待て!」

奴隷女「早くしないと全部飲んでしまいますわよ!」

奴隷商「待てと言ってるだろうが…!」

宴会場に付くなり奴隷女はバンダナから果実酒を奪うと豪快に飲み干した。

奴隷商「おい!飲みすぎるなと話しただろう!」

奴隷女「あら?こんなの飲んだ内に入りませんわ」グイッ

奴隷商「おい!その辺に…」

奴隷商が奴隷女を掴み止めようとしたその時。

奴隷女「いやぁぁぁ!!旦那様ごむたいなっ!こんなみんなの見てる前で!!」

奴隷商「なっ!?」

無精髭「おいおい…旦那ぁ!レディは優しく扱わなきゃいけねぇって教わらなかブボァ!」

しゃしゃり出てきた無精髭の説教が言い終わる前に叩き潰し奴隷商は奴隷女に迫る。

奴隷商「貴様いい加減に…」

村人女「ちょっとあんたいい加減にしなさいよ!」

村人おばさん「そうだよ!嫌がってるじゃないか!」

奴隷商「ちが…それは…誤解だ!我々は明日…」

村人女「まぁ明日を約束した間柄ですって!」

村人おばさん「こんな若い子に粉をかけるなんて…!」

奴隷商「そうじゃな…!そうじゃなくてだな…!」

立ちはだかる婦人軍団にタジタジになっている奴隷商を見て奴隷女は酒の肴と言わんばかりに果実酒を煽るのだった。


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