過去ログ - 奴隷商「ほほぅ!これは上玉だ!」奴隷女「あら?ありがと!」
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23:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/09(木) 17:35:51.03 ID:nSUyX/J/0
奴隷女「闇市…?」

召し使い「入り口はこちらです。少し暗いので気をつけて着いてきて下さい…」

奴隷女「すごく楽しみですわ!すごく楽しみですわ!」キラキラ

召し使い「もうちょっと静かに着いてきて下さい!」


トントン


召し使い「旦那様…お待たせいたしました」

奴隷商「遅いぞ…入れ」

奴隷女「失礼いたします」

奴隷商「お前その格好は!?」



女はクルッと回って見せた。


奴隷女「お気に召しまして?旦那様?」

奴隷商「フン…立っていられると落ち着かん。さっさと座れ」

奴隷女「では失礼しますわね?」


そういうと奴隷女は奴隷商の足の上に座った。

奴隷商「フン…好きにしろ」

奴隷女「あら?狼狽えて下さると思ったのに残念ですわ」

召し使い「ちょっと…!女さん!旦那様に失礼だよ!」

奴隷商「召し使い…いつまで見ている?さっさと、馬の世話をしてこい」

召し使い「し…失礼いたしました!しかし…」

奴隷商「しかし…?それは俺にいっているのか?俺は好きにしろと命じたのだ。」

召し使い「も…申し訳ありません!差し出がましい真似を…!」

奴隷商「もう良い。行け」

召し使い「は…はいっ!」タタタタッ



奴隷女「ふふっ…人払いをなさってどうするおつもり?」

奴隷商「どうする気も無い。お前は競りに興味があるのだろう?」

奴隷女「興味…確かに興味はありますわ。でも、それは競り自体では無く旦那様が何を欲しがっているかを知りたいのです」

奴隷商「フン…」





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