13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/08(水) 16:48:21.33 ID:Kt5UsFKP0
直葉「はぁ………まったく……」
部屋に1人になった直葉は呆れたように呟く。
しかし、和人のこの心配性は若干鬱陶しかったが、それでも自分のために必死になってくれるのは、やっぱり嬉しかった。
14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/08(水) 16:49:15.53 ID:Kt5UsFKP0
ーーで、現在。
直葉「暇だ」
直葉は暇を持て余していた。
15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/08(水) 16:50:48.15 ID:Kt5UsFKP0
一旦ここまでです。
これから用事があるのでそれが終わり次第また投稿していきます。
16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/08(水) 17:20:15.87 ID:Azfpvh8b0
つまり、品詞に気を付けながら読めば、この文は、バッファローの地に暮らすバッファローたちの社会的階級に見られる上下関係を描写したものとして解釈することができる。
{{Indent|
[Those] (Buffalo buffalo) [whom] (Buffalo buffalo buffalo) buffalo (Buffalo buffalo).<br />
{{small|(バッファローのバッファローがおびえさせるバッファローのバッファローは、バッファローのバッファローをおびえさせる)}}<br />
[Those] buffalo(es) from Buffalo [that are intimidated by] buffalo(es) from Buffalo intimidate buffalo(es) from Buffalo.<br />
17:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/08(水) 17:55:42.55 ID:Kt5UsFKP0
直葉「はぁ……ALOにインしようかなぁ」
直葉はアミュスフィアを手に持ったのだがー
直葉「……お兄ちゃんにバレたら怒られるよね」
18:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/08(水) 17:56:24.85 ID:Kt5UsFKP0
ガラガラガラ
という玄関の扉が開く音が聞こえた。
直葉「え」
19:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/08(水) 17:57:02.15 ID:Kt5UsFKP0
ヤバイヤバイ!どうしよう…あたし今の状態じゃ泥棒に勝てないかも…どうすれば。
直葉「あ」
そう言えば和人が護身用に竹刀を部屋に置いていってくれたのだった。
20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/08(水) 17:57:34.45 ID:Kt5UsFKP0
そしてー。
ガチャ
和人「スグー、大丈夫かー?」
21:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/08(水) 17:58:20.69 ID:Kt5UsFKP0
しばらく経ちー。
直葉「あ、あはは……ごめんねお兄ちゃん?」
和人「まぁ間一髪で回避したから大丈夫だけど……だとしてもあれはないだろ」
22:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/08(水) 17:59:04.10 ID:Kt5UsFKP0
和人「…まぁいいか。それよりスグ、お昼ご飯はもう食べたか?」
直葉「あ……ごめんなさい。食欲無くて……」
和人「きっとそうだろうな、と思って食べやすいもの買ってきたぞ。」
23:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/08(水) 17:59:40.13 ID:Kt5UsFKP0
直葉「あ、これならいけそう」
和人「…なにも食わないよりはマシだと思って。代わりに夜はお粥にするからちゃんと食べろよ?」
直葉「うん……あのさお兄ちゃん」
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