過去ログ - 【俺ガイル】やはり阿良々木暦のボランティア活動はまちがっている【化物語】
↓ 1- 覧 板 20
121:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/01/30(木) 23:32:18.41 ID:OjJ/mE4f0
いやいや気にせずマイペースで書いてください。
完結まで数か月の作品もたくさんあるし
気長に待ちますよ。

122:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/01/30(木) 23:58:04.19 ID:k4zQovWb0
おー楽しみだ。気にせず自分のペースで書いてください

123: ◆EHGCl/.tFA[saga　sage]
2014/01/31(金) 11:17:00.37 ID:knASmNex0
>>121　>>122

ありがとうございます。
でも、いつもSS書く時2日に一回更新って言ってて守れずにいるから……。
申し訳なくなります。
以下略


124: ◆EHGCl/.tFA[saga]
2014/01/31(金) 11:18:16.25 ID:knASmNex0
物語Side　第陸話
『はちまんスパイダーその壹』

01

以下略


125: ◆EHGCl/.tFA[saga]
2014/01/31(金) 11:19:33.03 ID:knASmNex0
忍「まあでも、お前様の問いには完全に返答出来てはおらんのじゃがのう。
　　　ワシはそもそも怪異の気配を感じておらんし。いや、じゃからこそ孤独蜘蛛。
　　　気配すらせんし、存在すらも他人に認知されん孤独蜘蛛という怪異をこう喋ったのじゃが」


以下略


126: ◆EHGCl/.tFA[saga]
2014/01/31(金) 11:20:26.72 ID:knASmNex0
02

　現状は何も変わらず、行方不明になった戦場ヶ原と比企谷を探すだけだ。


以下略


127: ◆EHGCl/.tFA[saga]
2014/01/31(金) 11:21:17.31 ID:knASmNex0
　じゃあツーマンセルでの行動を選択すべきである。
だけれども、この場合。僕は羽川を選べない。
本来は、僕と羽川が行動するのが一番であるはずなのは確かなのだが……。
しかしそれは、選択肢から消さなくてはいけない。

以下略


128: ◆EHGCl/.tFA[saga]
2014/01/31(金) 11:22:01.04 ID:knASmNex0
03

　僕と雪ノ下は再び午前中に通ったコースを見回る。


以下略


129: ◆EHGCl/.tFA[saga]
2014/01/31(金) 11:23:02.81 ID:knASmNex0
雪ノ下「阿良々木先輩。
　　　　雑談のような、何気ない会話として聞いてほしいのですが」

　大層な前ふりを準備して、雪ノ下は改めて僕に話しかけた。

以下略


130: ◆EHGCl/.tFA[saga]
2014/01/31(金) 11:23:48.79 ID:knASmNex0
04

　突然。僕のポケットが振動する。
携帯電話の着信を知らせる合図だ。バイブレーション。今だこの感覚は、若干慣れないでいる。

以下略


272Res/220.21 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice