過去ログ - エーリカ「色々な」バルクホルン「芳佳!」ミーナ「その3よ♪」【ストパン安価】
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610: ◆WypuPSBibc[saga]
2014/02/09(日) 22:59:14.33 ID:okbOdH0B0

芳佳『バルクホルンさん、わたしです』コンコン

バルクホルン「あ、ああ!今開ける……」

――――――――――

芳佳「……随分とさっぱりしたお部屋ですねぇ」キョロキョロ

バルクホルン「こら、あまりじろじろ見るな……恥ずかしいだろう」

芳佳「あ、すみません……」

バルクホルン「うむ……」

芳佳「……」

バルクホルン「……宮藤から話すことはないか?」

芳佳「え、わたしですか?うーん……」

バルクホルン「どんな些細な事でもいい。情けないが、いきなりわたしから話をする勇気が出なくてな……」

芳佳「そうなんですか……あ、年末の餅つきのときのことなんですけど」

バルクホルン「ほう」

芳佳「食べ終わって片づけをしているとき、杵と臼を武器庫に置きに行ったんです」

バルクホルン「……ほうほう」

芳佳「もちろんわたし一人じゃ持てなかったんですけど……そのとき、あの鎧が手伝ってくれたんです!それで、改めてお礼が言いたくて……」

バルクホルン「……ルッキーニが操作していたのではないか?中には誰もいなかった可能性もある」

芳佳「いえ、確証はありませんけど確かに誰かが入っていました。それも、とても身近な人が……」

バルクホルン(……ピンチだな)

芳佳「とにかく、その誰かにお礼がしたいんです!顔を隠してたからには名乗り出てはくれないと思いますけど、わたしの気持ちを伝えたいんです!!」

バルクホルン「いや、それでは確かめようが……どうしたものか……」


↓3 自由安価


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