31:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/09(木) 21:27:51.04 ID:feMb2Anf0
真「危ないところだった…」
真美「怪我は大丈夫なの?」
真「あれは嘘。春香と一緒にいたらまた褒められちゃう!って思って…」
32:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/09(木) 21:35:30.77 ID:feMb2Anf0
真「やよい?どうしたの?そんなに慌てて」
やよい「春香さんから、真さんが怪我したって聞いてたんですけど…」
真「ああ、それならもう大丈夫だよ」
33:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/09(木) 21:38:34.51 ID:feMb2Anf0
真「危なかった…」
真美「言い訳もだんだん危ない方向になってきたよ…」
真「仕方ないよ…」
34:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/09(木) 21:44:56.58 ID:feMb2Anf0
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真「このハサミなんか可愛いなぁ!ねぇ真美、どうかな!?」
35:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/09(木) 21:49:17.09 ID:feMb2Anf0
美希「あれ?真クン髪伸びた?」
真「えぇ!?やっぱり分かっちゃう?」
美希「うん、昨日と比べて増えすぎなの。アデランス?」
36:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/09(木) 21:53:02.27 ID:feMb2Anf0
美希「髪がはみ出さない帽子ならこういうのがいいと思うな」
真「ありがとう美希!この恩は一生忘れないよ!」
美希「そこまでのことをした覚えはないの」
37:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/09(木) 21:57:22.49 ID:feMb2Anf0
真「真美、今度はどこに…おっと」フラッ
真美「大丈夫!?」
真「ちょっと目眩が…」
38:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/09(木) 22:03:34.36 ID:feMb2Anf0
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真美「結構空いてるね」
39:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/09(木) 22:13:01.42 ID:feMb2Anf0
真美「あれ?あずさお姉ちゃん…髪が昔みたいに…」
あずさ「そうかしら?いつもこうよ〜」
あずさ「そういえば真ちゃんは食事中なのにどうして帽子を被ってるのかしら〜?」
40:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/09(木) 22:20:23.42 ID:feMb2Anf0
あずさ「いい?真ちゃん、真美ちゃん。褒められたら全部お世辞だと思うのよ」
真「あずささん!あずささんは…やっぱり…知ってるんですね…」
真美「なんで……」
41:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/09(木) 22:30:34.05 ID:feMb2Anf0
それからボク達は褒められ続けた。その度に髪を切った。
今では二人とも、先日、竜宮小町のイベントに行った時くらいの長さだ。
…物語でいえば振り出しに戻ったのだ。
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