過去ログ - 【安価】男「魔法学園の一年」 -SS速報VIP

過去ログ - 【安価】男「魔法学園の一年」

↓ 1- 覧 板 20

58: ◆1KWe/Jkuxs[saga]
2014/01/11(土) 00:16:25.74 ID:eiaF6MF0o
サーシャ「アガーペーって言うんだー」

ヨシュ「僕の相棒みたいなものですよ。それより、サーシャさん」

サーシャ「あ。なんか見えてきた」

以下略

59:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/01/11(土) 00:17:04.19 ID:yKU2MMA20
２

60: ◆1KWe/Jkuxs[saga]
2014/01/11(土) 00:27:37.92 ID:eiaF6MF0o
眼前に滝が見えます。その勢いは瀑布のごとく。怒涛の白い奔流が、足元の崖下に向かって落ちていっています。
訓練で来るには些か壮大過ぎるロケーションの気がします。ぜひ一枚に収めたい光景です。

ヨシュ「滝だ……」

以下略

61: ◆1KWe/Jkuxs[saga]
2014/01/11(土) 00:43:46.90 ID:eiaF6MF0o
サーシャ「ちゃんと崖の下まで続いてるかな？」

ヨシュ「大丈夫でしょう。アガーペー、後ろは任せました」

アガーペー「承知しました」

以下略

62: ◆1KWe/Jkuxs[saga]
2014/01/11(土) 00:53:25.82 ID:eiaF6MF0o
――それにしても、どうして群れに気付かれたのでしょうか？
先程の二匹の対処は、サーシャさんのおかげで全く問題なく成功したはず……。
いや、今は考えていても仕方がない。この場を切り抜ける対処法を見つけなければ。

サーシャ「つ、ついたっ。危なかったーっ」ﾊｧﾊｧ

以下略

63: ◆1KWe/Jkuxs[saga]
2014/01/11(土) 01:11:50.47 ID:eiaF6MF0o
今回はここまで。更新短くてスミマセン。
シークエンス3はもうちょっとだけ続きます。次回にはさくっと終わるといいな。

64:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/01/11(土) 09:56:24.26 ID:NzKf75enO
乙

65: ◆1KWe/Jkuxs[saga]
2014/01/11(土) 21:36:50.28 ID:eiaF6MF0o
コボルト「コボボ！　コボボボー！」ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

サーシャ「ヨシュくん！」

ヨシュ(この洞窟の中か！? 　入って鍵を手に入れるべきか、それとも……！)

以下略

66:以下、２０１３年にかわりまして２０１４年がお送りします[sage]
2014/01/11(土) 21:40:31.15 ID:Bu2fFDaHo
・入る

67: ◆1KWe/Jkuxs[saga]
2014/01/11(土) 22:00:34.71 ID:eiaF6MF0o
ヨシュ「サーシャさん！　中へ！」

サーシャ「うん！　コールライト！」

ヨシュ(明かりがないことを見越した照明魔法……)

以下略

68: ◆1KWe/Jkuxs[saga]
2014/01/12(日) 22:05:57.96 ID:crqXmkFSo
サーシャ「ヨシュくん、分かってると思うけど」

ヨシュ「なんでしょう」

サーシャ「この洞窟の中じゃ、私の光魔法は使えないからね」

以下略

140Res/69.37 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ