過去ログ - 提督「新薬の効果を試してほしい?」
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249: ◆TKy4PRCXww[saga]
2014/01/28(火) 16:30:46.41 ID:2RC1T6Me0
提督「……」サワ
不知火「ひゃっ!?て、提督?」
提督「ん?どうした?」
不知火「な……なんで不知火の耳を触っているんですか?」
提督「いやあなんか耳が真っ赤になっていてなぁ、心配だったんだ」ニヤニヤ
不知火「そ、それは!」
提督「不知火は原因が分かったりするか?」
不知火「……提督は意地悪です」
提督(……可愛いなぁ)
いつもやられる立場だっただけに、受け身になってる不知火に対して次は何してやろうか楽しみになってきた提督
不知火も受けに回ると弱いのは自覚しているらしく、ただ提督が手を出すのに赤面しながら体を寄せていた
提督(……不知火の肩、腕、お腹……)
不知火「ひゃっ、あっ、んんっ……!」
提督(腰、太もも、ふくらはぎ……)
不知火「んんっ!提督!そこはっ!」
不知火の全身を撫でたり、揉んだり、くすぐってみたり
とにかく、好き放題だった
提督(いかん……妙な気分になってきた……)
正気に戻ろうと、一旦手を止める
そこでやっと不知火がグッタリしている事に気づいた
それに慌てて手を離す
不知火「はぁ…はぁ…」グッタリ
提督「す、すまん!やりすぎたな」
不知火「……いいですよ」ボソッ
提督「……え?」
不知火「提督がしたいなら……不知火は、いいですよ?」
ゆっくり振りむきながら、提督の顔を上目遣いで見て、そう言った
後ろを向いていたので表情が分からなかったが、不知火は顔を真っ赤にし、少し息も乱れ、瞳が潤んでいた
不知火としてはこれでも精一杯声を出したつもりだったのだが、蚊がなくような声になってしまっていた
だが、その小さく囁くような声と表情は、とてつもない破壊力になっていた
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