過去ログ - 提督「新薬の効果を試してほしい?」
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388: ◆TKy4PRCXww[sage saga]
2014/05/03(土) 16:35:55.03 ID:+Nb0Mfri0
どうも、さっき郵便歩いて出しに行ったら鴉にまさかの糞を頭にダイレクトアタックされました
少量投下していきます
前と違和感を感じても生暖かい目でスルーしてください


389: ◆TKy4PRCXww[sage saga]
2014/05/03(土) 16:36:59.75 ID:+Nb0Mfri0


青葉「う、うぅ……」

呻きながら、よろよろと立ち上がる青葉
以下略



390: ◆TKy4PRCXww[saga]
2014/05/03(土) 16:38:38.64 ID:+Nb0Mfri0

提督が寝息を立ててから数分後、扉をノックする音がした

だが、部屋の主は寝ているため当然返事は返ってくるはずはなく、仕方がなく来訪者は中を確認するようにゆっくりと扉を開いた

以下略



391: ◆TKy4PRCXww[saga]
2014/05/03(土) 16:44:52.80 ID:+Nb0Mfri0

足音を忍ばせ、提督の寝ているベットの側に立ち、そっとベッドに腰掛けた

先ほどもまじまじと観察した提督の顔を、更に観察し始める

以下略



392: ◆TKy4PRCXww[saga]
2014/05/03(土) 16:48:11.13 ID:+Nb0Mfri0

「今度起きてる時に、提案してみましょうかね、ふふ」

「ねえ、ちょっと興味あるんじゃないんですか?て・い・と・く」

以下略



393: ◆TKy4PRCXww[saga]
2014/05/03(土) 16:50:45.49 ID:+Nb0Mfri0

「こうやって、体を寄せあって……んっ」

モゾモゾと彼女が動く度に、提督の腕に彼女のその豊満な女性の象徴とされる部分が当てられる

以下略



394: ◆TKy4PRCXww[saga]
2014/05/03(土) 16:53:13.22 ID:+Nb0Mfri0


これほどまでに大胆に出れたのは一番の理由は、誰の目を気にする事も無かったからだろう

ここには二人以外誰も居ない、そして想う相手の目も無い
以下略



395: ◆TKy4PRCXww[saga]
2014/05/03(土) 16:54:58.79 ID:+Nb0Mfri0

「ねえ、提督」

体をぎゅっと密着させ、提督の耳元で呟く

以下略



396: ◆TKy4PRCXww[saga]
2014/05/03(土) 16:56:43.72 ID:+Nb0Mfri0

すっと白くて細い、人形のような綺麗な手が提督の服に伸びる

「こんな事をしそうになる自分が止められなく、なって、いって」

以下略



397: ◆TKy4PRCXww[saga]
2014/05/03(土) 16:58:09.01 ID:+Nb0Mfri0

しかし、奇しくも彼女を助ける結果になったのか、邪魔する結果になったのかは分からないが、深夜の来訪者は彼女一人だけではなかったのである

ガチャ、と戸が開けられる音が聞こえた同時に冷静になった彼女は、反射的に一先ず毛布を被り、身を隠す事にした

以下略



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