過去ログ - 提督「新薬の効果を試してほしい?」
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5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/09(木) 12:35:06.94 ID:PcS6nmNO0
〜鎮守府食堂〜
提督「うむ……やはり昼時だけあって中々に混んでいるな」
不知火「そうですね…空いている席は…」
提督「飯を食べるも目的の一つだが、交流をするのも大事な目的だな」
提督「ということでどこかに相席したいのだが……」
不知火「なるほど……そうなると……」
北上「ん?おー提督じゃーん、こんなとこに突っ立ってどしたの?」
提督「おお北上か、飯はもう終わったのか?」
北上「んーにゃこれから食券出しに行くとこだよー」
提督「そうか、なら自分達も今から昼食なのだがよければ相席して食べないか?」
北上「んー?そーさねぇ……まっいいんじゃないかな?」
提督「そうか、恩に着る」
北上「またまたかしこまっちゃってー、あたしと提督の仲じゃないかよー気にすんなって!」
提督「う、うむすまんな堅苦しい喋りになってしまって」
北上「ほーらまた堅苦しい喋りになってるぞー」
提督「む、むぅ……」
北上「あははっいやー提督はやっぱりいじり甲斐があるね〜」
このように自分を弄って無邪気に笑っている彼女の名前は北上
この鎮守府の戦力としてトップクラスなのだが、それを笠に着る事なく飄々と振舞っている
そのサバサバした性格から友人も多く、時には駆逐艦の子達から色々相談事もされたりするとか
(本人は駆逐艦をうっとうしいと思ってるらしいが、無碍に帰さないで話を聞いてあげる辺り優しい子なんだろう)
こんな感じのやりとりをしていると後ろからなにやら殺気を感じ、慌てて振り返ると
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