過去ログ - 一夏「ISなんて俺は認めない」 箒「その2」
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118:以下名無しに変わりましてGN雨傘がお送りします[sage saga]
2014/02/16(日) 19:31:50.84 ID:TAKJYh780
『For:風江のおじ様
 No Title
 近いうちにそちらに行く機会が出来そうだ。
 簪ちゃんと合うことを楽しみにしている。』

簪「……」ピッ

簪「(おじ様。私、知ってるんですよ)」コツコツ

簪「(姉さんと貴方が、いつも私に秘密で会っているのを)」コツコツ

簪「(……同じ更識であるのを苦痛に感じたのは何時からだろう)」コツコツ

簪「(顔も見つめられなくなったのも……)」コツコツ

簪「(明日の飛行試験がうまく行けば……姉さんに……)」ガララ ピロリロピロリロ

一夏「よ」

簪「……こんな夜中にまで、しつこい」

一夏「今回は単なる偶然だ。俺は自分の用で購買に来ただけだ」

店員「はい、織斑一夏さん。Amazonからのお届け物ですよ」

一夏「どうも。ついでにこれも」スッ

店員「好きですね、マカダミアチョコ」ピッ

一夏「好きですよぉ」シャリーン

一夏「ほら。次、お前の番だろ」

簪「なんでわかるの」

一夏「片手に畳んだコピー用紙なんか持ってりゃ一目瞭然だ。お前も通販の支払いか何かだろ?」




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