過去ログ - 一夏「ISなんて俺は認めない」 箒「その2」
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121:以下名無しに変わりましてGN雨傘がお送りします[sage saga]
2014/02/16(日) 20:20:21.76 ID:TAKJYh780
一夏『馬鹿野郎ぉ!』キィーーーーーン!!

簪「!?」

一夏『寝言言ってる暇があったら機体を立て直せ!スラスター燃料の純水を全投棄すれば少なくとも左の加熱は止まるし、制御もやりやすくなる!その状態でアリーナにハードランディングするんだ!』

一夏『やれっ!死にたくなかったら!』

簪「……うんっ!」

簪「燃料全投棄、PIC制御出力全開……っ」ガキュ プシュウウウウウウウウウ

ズガッ!ガガガガガガガガガガッ!!!

簪「ああああああああっ!!」ズガガガガ!!

ズガアアンッ!!

一夏「簪!そこ動くな!」ダダダッ

一夏「ほんと、あってよかったぜ。消火銃!」ブシュワアアアアアアア

ジュウウウウ

一夏「これで一安心……か。簪、大丈夫か?」

簪「織斑……くん」

簪「大丈夫。むちゃくちゃ、痛いけど」

一夏「……どうせ立てねえだろ。背中貸すぜ」



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