過去ログ - 一夏「ISなんて俺は認めない」 箒「その2」
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13:以下名無しに変わりましてGN雨傘がお送りします[sage]
2014/01/09(木) 16:57:45.10 ID:t40o5UU30
キーンキーンキーン

ラウラ「おぉ……」

チクショウバクライダッ!

ラウラ「……ッ!」バッ

ボガーーン ボガーーン ブシュー!

ラウラ「……」チラッ

シャル「(なんか、こういうの見てる時のラウラってかわいいよね)」

鈴「ちょっとー、入るわよー」コンコン

シャル「いいよー」

ガチャ

鈴「はい、これ。頼まれてたレシピ集」

シャル「ありがと、鈴」

シャル「どうしてもボクのレパートリーだと作れる献立がかたよっちゃうからね」

鈴「そこでビデオ見てるのは、料理作れないもんね」

ブシュー ウワー!

ラウラ「……」ワナワナ

鈴「(ん?これって……)」ペラリ

シャル「どうしたの?」

鈴「(縁日デート……かぁ)」ペラリ

シャル「あ、そのチラシ持っていく?」

鈴「うん。そうさせて貰うわね」


鈴「(……箒には悪いけど、これはチャンスよね)」ピッピッ

鈴「あ、一夏?」

一夏『おう、鈴』

鈴「あのさ、今日の夜……」

一夏『今俺からも電話しようと思ってたんだよ』

一夏『今日の夜、お化けホテルんとこに出来たプールで縁日やるからさ、行かないか?』

鈴「あ、うん!あたしもそのことで電話したの!」

一夏『んじゃ話早いな。五時にモノレール前で集合でいいか?』

鈴「うん!全然大丈夫!ありがとっ!またあとでねっ!」ピッ

鈴「……」

鈴「……なんか妙に準備が整いすぎてない?」フアンゲ


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