過去ログ - 一夏「ISなんて俺は認めない」 箒「その2」
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以下VIPに替わりましてGN雨傘がお送りいたします
2014/04/20(日) 18:36:11.55 ID:z5Di59VK0
格納庫
黛「ってなわけで、駆けつけてきましたよー!」
のほほんさん「きましたよー♪」
シャル「きましたよー」
一夏「サンキューな。二人共。お礼に今日の夕食奢らせてもらうよ」
簪「そんな……織斑くん、わるいよ……!」
一夏「改装プランより複雑にしちまったのは俺のせいだからな。俺が負担するさ」
黛「で、これが件の『打鉄弐式』の改装図と……推進器交換とアンロックユニットへの複合センサーブレード追加と……」
のほほんさん「これは本当に重労働かもねー」
簪「ごめんね、本音。本当に急に」
のほほんさん「別に謝る事無いってー、友達のぴんちはたすけるものですからっ!」
一夏「じゃあ三人は打鉄をお願いな。俺とシャルも、白式の武装いじってから手伝う!」
黛「えー!?織斑くんも手伝いなってば!」
一夏「ニ十分で戻ってくるって!武装にアタッチメントくっつけて量子変換実験と動作実験するだけだよ!」
一夏「さて……」
シャル「で、武装の改良って云うのは?」
一夏「クロムウェルだ」シュウィン
一夏「今回の試合の場合、観測系と遠距離武装が主兵装の簪は前に出れないだろうから、必然的に前衛の壁役は俺になる」
一夏「さらに簪は主要レンジがロングレンジからアウトレンジ、俺はクロスレンジとロングからアウトレンジという極端さだ」
シャル「成る程。その場合二人共苦手なミドルレンジがガラ空きだね」
一夏「そうなる」
一夏「特に厄介なのはサブマシンガンとかPDW(個人防護武器)、それにショットガンとかな」
一夏「だからミドルレンジの不利を埋めるために何かできないかと思って考えてたところに、海兵隊の微笑み[
ピザ
]が7.62mmFMJ弾代わりにアホな試作武器、2つも送ってきたんだ」
シャル「シャーリーンが?」
一夏「オウよ。アニメオタク丸出しな武器作って送りつけて、モニター頼むってさ」
一夏「幸い拡張武装のサブウェポン扱いだから大した容量にもならないし、ひとつはどうにも役に立ちそうときた」
シャル「もう一つは?」
一夏「浪漫武装すぎて泣けてくらぁ」
シャル「あはは……」
一夏「わり、遅れた! 今から手伝う!」
のほほんさん「おりむー、おーそーいー!」
一夏「ごめんって!」
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