過去ログ - 一夏「ISなんて俺は認めない」 箒「その2」
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176:以下VIPに替わりましてGN雨傘がお送りいたします[sage saga]
2014/06/17(火) 22:56:36.46 ID:PVQ2JGVa0
タッグマッチバトル当日 アリーナ

一夏「可変武装……オーケー。調子はいい」

一夏「簪、そっちは?」

簪「補助機体制御AI「島風」、補助情報処理AI「雪風」、観測管制系全部よし」

一夏「頼むぜ、スーパーシルフ」

簪「行こう」

一夏「ああ」


ワーワーワーワー

サンカイセン オリムラ、サラシキペアタイオルコット、ファンペア

鈴「こうやってぶつかるのはクラス対抗戦かしらね」

一夏「だな。あんときゃ邪魔入ったが……今回は勝たせてもらうぜ」チャキン

セシリア「更識さん。あなたに恨みはありませんが、この戦い、セシリア・オルコットが勝たせてもらいますわ」

簪「それはこっちのセリフです……!」


一夏「……5」

セシリア「4」

鈴「3」

簪「2」

「「「「1」」」」

ピィーーーー

鈴「先手必勝ぉ!」ギャンッ!

一夏「そう来ると思ったよ!」ガキイイン!

セシリア「そこですわ!」バシュンバシュン

一夏「だから、読めてるつってんだろ!」ガキュガキュ

一夏「(思った通りに、鈴を前衛に出してセシリアが援護射撃を担当するか……)」

一夏「(一見簡単に読めるフォーメーションだが、実際に相手するとふたりとも連携の息があっていて、かなり手強い)」

一夏「(策がなきゃ防戦一方だが……今回ばかりは用意させてもらったんだよな!)」

一夏「簪! 作戦Aで行くぞ!」

簪「分かった!」


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