過去ログ - 一夏「ISなんて俺は認めない」 箒「その2」
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以下VIPに替わりましてGN雨傘がお送りいたします
[sage saga]
2014/06/19(木) 21:10:51.37 ID:+gwe8DtR0
一夏「『零落白夜』発動!一気に決めさせてもらうぜ!」シュバアウッ
鈴「(なるほど。持久戦で不利だからって短期決戦に持ち込む気ね……)」
一夏「でえええええいやああああっっ!!」
鈴「でも、隙が大きすぎよ!」ブワッ! ボシュボシュボシュッ!!
鈴「斬撃と『龍咆』の両方食らって落ちなさいな!」ザシュアアアアッ!
一夏「かかったな、アホが」ズアアアアアアッ!!
ギィィィィィンンンッッ!!
鈴「な……!?」
鈴「ノーガードのまま、斬撃を押し切った……!」
一夏「お前の青竜刀は攻撃するときの隙がでかいからな」
一夏「だからわざとフルスイングして、攻撃に誘い込んでガードを解かせてもらったのさ。そこからはもう押し切りさ」
一夏「肉を切らせてなんとやらってな……こっちもジリ貧だが、お前も『零落白夜』のフルスイングの直撃食らったんだ。そっちのシールド残値だってゼロだろうよ」トントン
一夏「接近戦に持ち込まれたら箒と並んで一番厄介な相手だからな。全力で潰させてもらったぜ」トントン
鈴「くうぅ……」
一夏「鈴はリタイア……さてあと問題はセシリアだが……」ヒィィィ
一夏「シールド残値22……こりゃ『零落白夜』は相打ち覚悟でも10秒程度しか期待できねえな」ヒィィィ
一夏「しゃあねえ。俺は援護に回って、あとは簪に任せるしかねえか……『クロムウェル』!」ヒィィィ
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