過去ログ - 一夏「ISなんて俺は認めない」 箒「その2」
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184:以下VIPに替わりましてGN雨傘がお送りいたします[saga sage]
2014/06/21(土) 15:50:48.01 ID:XvllG+rX0
ワーワーワーワー

一夏「……やっぱここのコーヒー濃すぎるな。砂糖足さなきゃ」サーッ

簪「あ、ミルク取ってくれる?」

一夏「ほいほい」

一夏「……一回戦の結果が大体出揃ったか」

一夏「ラウラ・シャルのユーロコンビと、箒と更識センパイのチートコンビも勝ち抜けか」

一夏「ってことは……次もまた厄介な相手と当たるか」ズズズ

簪「一回戦の二人よりも厄介だったりする?」ズズ

一夏「シャルとラウラはあいつらと別の方向で厄介なんだよな」ズズズ

一夏「セシリアと鈴みたいにレンジ特化は無いが、シャルはひたすら手数が多いし、ラウラは正規の軍での訓練を受けているから空間認識能力がとにかく高い」

一夏「その上武装も全方向全方位で隙が無い。打鉄弐式の主武装のミサイルも飽和状態で撃ちまくらない限り、全部AICで止められるだろうな」ズズ

シャル「さらに今回シャルには隠し球もある」ヒョコッ

一夏「うわっ!」ビクッ

一夏「お前いつからそこに!?」

ラウラ「ついさっきからだ。コーヒーのミルクを取りに来たらたまたまお前が居た」

シャル「今回秘密の新兵器を用意したのは一夏と簪だけじゃないってことだよ」

一夏「お前も何か用意したのか」

シャル「まあ、前々から用意していたモノがね。ようやく試作段階までこぎつけたんで」ニヤリ

一夏「成る程……こりゃ更に厄介になるな……」ニヤリ


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