過去ログ - 一夏「ISなんて俺は認めない」 箒「その2」
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191:以下VIPに替わりましてGN雨傘がお送りいたします[saga ]
2014/07/01(火) 01:51:58.52 ID:Tz5AVggI0
一夏「さて、次は念願のチートコンビとのバトルか」ズズッ

簪「うん……」

一夏「向こうも急ごしらえだからコンビネーションで攻めてくることはないだろうな。更識センパイが周囲を見て逐次指揮してくスタンスで来るはずだ」

一夏「こっちはマインスロウアーの存在もバラしちまったわけだし、あっちもレイディのスタンスを知っている。お互い心理戦だな」

一夏「お互いに援護しつつ、1対1に持ち込むしか無いな。周りをどれだけ見れるかが重要になるな」

一夏「俺はまだ相性的にやりやすい箒に付く。だから簪、お前はセンパイに貼り付け」

簪「姉さんと!?無茶だよ!」

一夏「俺より接近戦番長で爆発力のある箒をお前が相手できると思えねえからな」

一夏「それよりはまだ姉貴相手のほうがずっとやりやすいはずだ。」

簪「でも……」

一夏「完全に勝てなくても、全力で一発ぶちかましてやるくらいはできるはずだ」

一夏「そうすりゃ勝てなくても、学園最強の鼻もちったあ明かせるはずだぜ」

簪「……」

簪「……うん」

簪「私が姉さんを抑える」

一夏「そうだ。ただ熱くなりすぎて周りを無視するのだけはやめてくれよ」


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