過去ログ - 一夏「ISなんて俺は認めない」 箒「その2」
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66:以下名無しに変わりましてGN雨傘がお送りします[sage saga]
2014/01/15(水) 03:54:52.24 ID:v7XQ/8pO0
オータム「あぁ!?」

ビシュビシュビシュ

オータム「がっ!」ゴガッ!


一夏「かかったなアホが」ゲホゲホ

一夏「最初っから罠だってわかって飛び込んで、手前が油断し切るの待ってたんだよ」

一夏「広域センサー系見りゃ一発で解るっつーのに、このおっかないお姉さんがすぐそこに居たってのも気づかなかったのか?」

楯無「そ。あなたの敗因は織斑くんの挑発と行動に載せられて、視野を狭くしすぎたことよ」

オータム「はぁ!?ここはロックを賭けて誰も出入りが出来なく……」

楯無「それが不思議なことに、出来るのよね」

楯無「IS学園生徒会長たる私は、そのように振る舞うことが」

オータム「あぁ!?」

オータム「何言ってんだよテメエは!」バシュッ!

ドスッッ!

楯無「が……」

一夏「……」

オータム「……あ?手応えがないぞ……」

一夏「……あんたも相当に趣味悪いな、先輩」

楯無「まあ、よく言われるわね」

バシャッ

オータム「ダミー……だと?」プルプル

楯無「ご名答♪水を使ったニセモノよ」


楯無「まあ、業務上趣味が悪いのも当然なんだけどめ」スッ

楯無「ある時はIS学園生徒会長、またある時はモンデ・グロッソのロシア代表」スタスタ

楯無「而してその実態は」シャキン

楯無「警察庁警備局公安課、機動強化外骨格犯罪対策室捜査員。更識楯無警部補」チャキン

楯無「あなたの人生、変わるわよ?」


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