過去ログ - 一夏「ISなんて俺は認めない」 箒「その2」
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96:以下名無しに変わりましてGN雨傘がお送りします[sage saga]
2014/02/05(水) 21:01:14.51 ID:rhkCBb0G0
一夏「っつーわけで、取材の件はちょっと無理かと」

黛「そう言えば織斑くんも何回も襲撃されてるからね」

黛「それなら仕方ないわ。無茶言ってごめんね」

一夏「すいませんね……」

カツカツカツ

一夏「(織斑マドカ……か)」

一夏「(千冬姉の顔をして、俺であると名乗り、そして俺を認めない存在……)」

一夏「(そんなの、たどり着く答えは一つじゃねえか)」

一夏「(あいつがレーゾンデートルを俺を殺すことにに求める以上、俺も本気でかからないといけない……か)」フラフラ

ドスッ

一夏「あ、すいませ―――って、織斑先生」

千冬「……何を考えていたかは知らんが、ちゃんと目の前を見ろ。織斑」

一夏「すいませんでした」

一夏「……織斑先生、一つ質問ですが」

千冬「なんだ?」ピクッ

一夏「俺に妹、もしくは双子の姉がいるなんて話、聞いたこと無いですよね……」

千冬「……」カツカツ

千冬「誰に何を吹きこまれたか知らんが、私の兄弟は、お前だけだ」カツカツ

一夏「……」

一夏「だよな」

一夏「俺に妹なんて、いるわけがねえ」ヘッ


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