過去ログ - ほむら「魔法少女になった美樹さやかを死ぬまで犯す」
1- 20
47:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/09(木) 22:23:07.51 ID:uvpNXd5J0
では[ピーーー]ワロタ


48:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/09(木) 22:25:20.15 ID:sbXm5Fw+o
杏子「ならあんたを殺すしか無いね、覚悟はできてるんだろう?」

ほむら「私一人が死んだ所で、もう状況は変わらないわ、何故だと思う?」

杏子「知らねえよ」
以下略



49:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/09(木) 22:29:41.67 ID:sbXm5Fw+o
ほむら「この宇宙はまどかが魔女にならない限り滅びる運命にある」

杏子「んな!?」

「何を言うのかと思えば、正気かい暁美ほむら、この宇宙が滅びるのはたしかに運命かもしれない、
以下略



50:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/09(木) 22:34:42.73 ID:sbXm5Fw+o
ほむら「根拠もないことで説明もせずに契約を迫るのはあなた達のお家芸だものね、インキュベーター」

杏子「待てよ……ってことは! インキュベーターがいる限りあたしらオシマイってことじゃねえか!」

ほむら「そうね、仮に宇宙が滅びる運命だったとしても、それは何億世代も後の話、インキュベーターがいなければ、その運命すら知らずに過ごしていた」
以下略



51:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/09(木) 22:38:04.25 ID:sbXm5Fw+o
杏子「あたしらの先祖のことはしらねえよ、文明とかもわかんねえ」

「わからないって、そんな無責任な!」

杏子「ただひとつ、あんたに誤算があるのなら言っておくよ」
以下略



52:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/09(木) 22:42:21.34 ID:sbXm5Fw+o
杏子「あたしは……どうすればいい?」

ほむら「ソウルジェムを砕けばどのみち私は死ぬ運命にある、もしここで貴女がまどかを一生守りきれると約束をしてくれるなら……」

杏子「難しいことはわかんねえよ、遅かれ早かれ魔女になるなら、まどかの寿命まであたしが生きてるかもわからねえ」
以下略



53:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/09(木) 22:47:04.11 ID:sbXm5Fw+o
杏子「あんたが昔どんな人間だったか知らないし興味もないけど、さやかをこんな風にする奴は許せねえ」

ほむら「それは……」

杏子「そしてそんな暁美ほむらは、鹿目まどかも許せないんじゃねえのか?」
以下略



54:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/09(木) 22:52:41.34 ID:sbXm5Fw+o
ほむら「それでもまどかなら……まどかなら分かってくれるはずだわ……」

杏子「ああそうかい、ならそんだけ優しい鹿目まどかは、魔法少女にも簡単になっちまうだろうなあ?」

「ボクたちとケイヤクしない限り魔法少女になるなんてありえない、何を言っているんだ佐倉杏子」
以下略



55:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/09(木) 22:54:57.69 ID:sbXm5Fw+o
杏子「て考えているわけだ、ナメんなよお前」

ほむら「……」

杏子「お前にとって鹿目まどかってなんなの? 思考も全部わかってて行動原理も全て把握してるの? そりゃすげえな」
以下略



56:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/09(木) 22:57:07.92 ID:sbXm5Fw+o
ほむら「これはあるときのループの事だったわ」



さやか「あ、缶があるのに缶切りがないや」
以下略



57:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[saga]
2014/01/09(木) 23:01:11.73 ID:sbXm5Fw+o
ほむら「うっ……これ以上は……限界のようね……」

杏子「ソウルジェムが!」

ほむら「このソウルジェムが砕ければ、魔法少女は魔女となり、ジェムはグリーフシードへと転化することになる」
以下略



66Res/35.96 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice