過去ログ - 仗助「絶対に笑ってはいけない杜王町24時?」
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1:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/09(木) 21:26:51.56 ID:TyT/lXu+0

仗助「……来ねーな、承太郎さん。もう待ち合わせ時間は過ぎてんのに」


康一「珍しいね、承太郎さんが約束の時間に遅れるだなんて……」



億泰「……しっかしまぁ、もう年の瀬かー。ホント色々あったよな、今年も」


仗助「そうそう、ASBリーグトーナメントとかな。……おれ、一勝も出来なかったけど」


億泰「オメーはシードで決勝トーナメント行けたからいいじゃねーかよォー。オレなんか予選止まりだっての」


康一「ま、まぁ。億泰君の場合、相手が悪すぎたよね……。君たちのグループ、公式から『死のグループ』呼ばわりされてたもの」


億泰「いや、マジで一介の高校生が勝てる相手じゃなかったぜ……。特にあの半裸のマッチョ二人」


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2:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/09(木) 21:27:48.65 ID:TyT/lXu+0

億泰「その点オメーはいいよなー、仗助。予選なしで決勝トーナメント出れんだもんよォー」


仗助「バッカおま、本当の戦いは控室から始まってたんだよアレは。
以下略



3:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/09(木) 21:28:53.22 ID:TyT/lXu+0

億泰「……にしても、ホント遅せーなぁ承太郎さん。……つーかよォ、何で俺ら呼びだされたのか、俺イマイチ分かってねーんだけど……」

仗助「オメーもかよ、億泰……。実はおれも『ここに九時集合』としか聞いてねーんだよな」

以下略



4:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/09(木) 21:31:09.37 ID:TyT/lXu+0

承太郎「……スタンド使い同士の戦いにおいては『精神力』がその勝敗を分ける、と言っても過言ではない……。
    まぁ、そこら辺は、お前たちも既に経験済みだろう」

仗助「はぁ、まぁ……」
以下略



5:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/09(木) 21:32:05.02 ID:TyT/lXu+0

仗助「ま、マジで言ってるんスか!?承太郎さん!」

承太郎「大マジだ。早速だが、お前たちには今から現地へ向かってもらう。何か質問はあるか?」

以下略



6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/09(木) 21:32:43.29 ID:TyT/lXu+0

[数十分後/バス車内]


【承太郎『まずは、このバスに乗り込んでくれ。目的地までは直通だから安心しろ。……では、また後ほど会おう』】
以下略



7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/09(木) 21:33:22.60 ID:TyT/lXu+0

キキーッ


康一「……あれ?バスが停まった。直通っていうから、てっきり僕らだけかと思っていたけど……」
以下略



8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/09(木) 21:33:59.85 ID:TyT/lXu+0

仗助「ハッ、……あ、危ねえ!!危うく噴き出すところだったぜ……!!」ヒソヒソ

康一「な、何この、ふんどしとブルマと網と筋肉が織りなす異様な空間……!!うわ、こっち来た!他に席空いてるのに!!」ヒソヒソ

以下略



9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/09(木) 21:34:37.98 ID:TyT/lXu+0

仗助「……オイ億泰。鼻にピアスしてる人見てみ」ヒソヒソ

億泰「……?そいつがどうした?」ヒソヒソ

以下略



10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/09(木) 21:35:21.45 ID:TyT/lXu+0

[数分後]


ワムウ「……………………」
以下略



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