過去ログ - 一夏「守り続ける」
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20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/13(月) 22:17:40.36 ID:v18x+Cwy0

『……今まで……うぅ、グスグス……ありがとう……!! ほ、ほんとにありがどう……うぅ……うぇぇぇぇぇぇぇぇん』



……楯無さんが泣いた日……



……初めてだった……


彼女のあんな顔を見たのは……



『……わたしね……一夏くんのことがね……』





『大好き!』





『たたたた楯無さん!?』


『でもね、簪ちゃんたちを見てるとね……分かったの……私なんかかなわないって……』


『一夏くんは私より、簪ちゃんの方が良いわよね』


『楯無さん! 俺はそんな……!』


『ふふ、良かった……やっと好きって言えた……』


『楯無さん……』











『わたしのこと……絶対に……絶対に忘れないで!!!!!!』











『……』ギュ



『!? い、一夏君!?』



『楯無さん……!』



『……忘れません……絶対にです……!』ギュウ


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