過去ログ - 【安価】京太郎「義姉さん達がどうしたんだ?」宥「Part23」
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874: ◆qV6dwdDny6[saga]
2014/01/14(火) 20:57:44.97 ID:8UsyVs02O

京太郎「とりあえず中に入ってもらっていいかな?」

健夜「う、うん」

スッ…ガチャ…健夜が入ると鍵を閉めて

健夜「そ、それで応えを…」

京太郎「正座」

健夜「えっ?」

京太郎「そこに正座」怒っていて

健夜「な、なんで怒ってるのかな?」

京太郎「なんで怒らないと思うんだ?」

健夜「わ、わからないよ…」

京太郎「第一になんで朝にプロポーズなんだ?」

健夜「そ、それは…京太郎がいつ居るかが解らなくて…」

京太郎「第二に俺と義姉さんの関係はなんだ?」

健夜「義理の兄弟です」

京太郎「第三に…俺が悩んでるのになんでそう一直線にくるんだよ」右手で自身の頭を抑えて

健夜「えっ?」

京太郎「俺と義姉さん…健夜は一回り年が違う。しかも健夜は日本…いや世界最強の称号を持つプロ雀士だ」

健夜「そんな事関係…」

京太郎「あるんだ。俺達が関係ないと思っても周りはそうは思わない」

健夜「……」

京太郎「それに俺はどうしようもないクズだ」

健夜「えっ?」

京太郎「全国が終わったら墓参りに行って覚悟を決めたら、三十人近い人間と関係をもとうとしてる」

健夜「さ、三十人…?」ゴッ…

京太郎「そうだ…誰かが一番なんじゃなく皆が好きなんだ」

健夜「……それは流石にやりすぎだと思うけど」

京太郎「俺もそう思う。きっと三十人全員が俺の事をクズ認定して見限ってくれるはずだ。重婚の人数制限がないとはいえこの国で重婚したらそれだけでニュースになりかねないんだからな」

健夜「…待って、京太郎。その三十人の中に私も入ってるの?」

京太郎「当たり前。筆頭は健夜と良子義姉さん」

健夜「……」立ち上がって

京太郎(あっ…これは殴られる)

ギュ…

健夜「なら私のプロポーズを受けてくれるんだよね?」

京太郎「えっ?」


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