過去ログ - モバP「 アイドルたちとの怖い時間」
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6:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/10(金) 14:01:10.72 ID:BYtb38KXo
「プロデューサー様はこの話を聞いてどう思いますか?」

「やっぱり悪霊なんでしょうかね?」

「そうとも限らないのではないでしょうか、もしかしたらこのおめめとじさんはお話をしたいだけなのではないでしょうか」
以下略



7:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/10(金) 14:04:01.24 ID:BYtb38KXo
「それにわざわざ目を閉じろ、なんていう必要はあるのでしょうか」

「確かに…まあ」

「ふふ、見た目で驚かれずに一緒にお話をしたいだけなのかもしれません…」
以下略



8:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/10(金) 14:13:31.56 ID:BYtb38KXo
モバP 「クラリスさんにナニカサレタヨウダ」

モバP 「お、ちょうどよいところにイヴとブリッツェンが来てくれた」


9:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/10(金) 15:21:20.12 ID:BYtb38KXo
『レッドマン』
体験者 イヴ・サンタクロース

それでは1つ、私から怖い話をプレゼントといきましょう♪
それは『レッドマン』ていう、私の近くの地方にある都市伝説なんですよ〜。
以下略



10:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/10(金) 15:25:20.91 ID:BYtb38KXo
トニー君という人物が最初に発見したそうです。
トニー君の両親はその日二人とも仕事は休みでリビングにいました。
どこか昨日のクリスマスのたのしい雰囲気が残っていました、この時までは。
あわただしく二階から降りてくる足音に両親はトニーの自分たちのプレゼントではしゃぐ姿を想像していました。
ほほえましいものです。
以下略



11:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/10(金) 15:29:40.80 ID:BYtb38KXo
両親は一体なんだろうと思いました。
その時、玄関のドアが叩かれました。
隣の家のマビットさんです。
困り果てたような顔、まさかと思いつつトニー君の両親は聞きました。
マビットさんの家には二人の子供がいるのです。
以下略



12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/10(金) 15:32:15.06 ID:BYtb38KXo
村の中で徐々に話題になり、大人たちは情報を交換しました。
どうやら事態はこの村全体に及んでいたようです。
子供たちへ贈ったプレゼントがなくなっている。
そして誰もが『レッドマン』という男をみている、と言う。

以下略



13:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/10(金) 15:34:42.00 ID:BYtb38KXo
村では今でもそれをおそれ、クリスマスのプレゼントを村の一ヶ所に集め、大人たちが徹夜して見守ることにしているのです。

「子供たちが楽しみにしているプレゼントを奪うなんて本当にひどいですね〜。同じ赤がトレードマークといえほんとうに困り者です」

「『レッドマン』の正体?さぁ全然わからないです〜。ブリッツェンは知ってますか?」
以下略



14:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/10(金) 15:53:39.36 ID:LXyPeAIEo
期待


15:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/10(金) 16:29:46.28 ID:6oJ0Fb+V0
赤い通り魔かよ・・・


16:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/10(金) 16:41:24.58 ID:BYtb38KXo
モバP 「『おめめとじさん』と『レッドマン』正体不明が中心の話でダブってしまった、まいったなぁ」

涼宮「プロデューサー様、どうかなされましたか?」

モバP「お、星花、実はだなぁ…」
以下略



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