過去ログ - 【閲覧注意】母「私のお尻の下で死んで?」
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60:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/11(土) 22:57:35.01 ID:Gv1Iea8AO
「うん…あのね 私ね…こいつのお腹に座ったらね すごくきもちよかったの」

恍惚とした表情を浮かべて優美は告白した。

「この子に座ってる時、この子は苦しいけど、私は楽チンじゃん…なんかそう考えたら嬉しくなっちゃっておまたが熱くなったの。私変かな?」

目をうるうるさせながら優美は言う。

「全くおかしくないわ優美」

それまで黙っていた優子は、意を決したように口を開く

「私たちの家はね 名家なの。それは知ってるよね?」

「うん。えらい大名さんだったんでしょ?」

彼女たちの家はとても裕福であった。それは名家だからだ。
「私たちの家はねお父さんやおじいちゃんっていないでしょ?」

優子は優しい口調で語り始め、彩夏はそれを制しようとした。

「ちょっ…お姉ちゃん優美にはまだ早いんじゃ…」

しかし、優子はそれを退けた。

「ううん、そろそろ知ってもらわないと…ね」


「私たちに…流れる血をね……」


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