過去ログ - 綾「陽子がおしっこ我慢してるの見ると興奮する」
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11: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/01/10(金) 23:20:09.93 ID:IYHJphXko
私は倉庫の扉を閉めた。
倉庫の中には照明がなく、扉を閉めた途端にかなり暗くなった。

陽子「どうしたんだよ」

以下略



12:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
2014/01/10(金) 23:23:35.46 ID:hRWpvFbh0
期待


13: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/01/10(金) 23:26:55.79 ID:IYHJphXko
陽子「うん、ダメだわこれ」

陽子は扉をガチャガチャと動かすが、びくともしていなかった。

倉庫には出入り口はその扉だけだった。完全に密室となっていた。
以下略



14: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/01/10(金) 23:30:46.18 ID:IYHJphXko
密室に閉じ込められたこと。
困ったことではある。
しかし一方では私にとってこれほど幸せなことはないと言えるかもしれなかった。
陽子と二人っきりの空間。このままずっと二人でいられたら、どんなにいいことか。そんな思いにとらわれた。
しかし、もちろん今置かれている状況がとても危険であることは認識していた。
以下略



15: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/01/10(金) 23:38:08.86 ID:IYHJphXko
陽子の様子がおかしいと感じたのは、それから十分ほどたってからだった。

明らかに陽子の口数が減っていた。
私の質問にも、上の空な答えしか返してこなくなった。
じり、じり、という陽子が靴で砂をかく音が狭い小屋に響き渡っていた。
以下略



16: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/01/10(金) 23:41:58.39 ID:IYHJphXko
陽子「あはは、タイミング悪いよね……」

陽子はそういいながら、足を動かすことをやめはしなかった。

陽子「実は体育の時間も、授業終わったらトイレ行こうと思ってたんだけどね」
以下略



17: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/01/10(金) 23:44:39.92 ID:IYHJphXko
私もトイレ我慢の辛さはよく知っている。
小学生のころ、授業中に催したことを思い出した。
あの時は辛かった。
先生が、私の様子がおかしいことに気づいてくれて、トイレに行かせてくれなかったら、私はあのままおもらしをしていただろう。

以下略



18: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/01/10(金) 23:52:22.13 ID:IYHJphXko
私の頭に、ある邪なイメージが浮かんだ。
それは、尿意に翻弄されて今よりももっともっと苦しんでいる陽子の姿だった。
普段の男らしい陽子とは違い、今の陽子は乙女の恥じらいが前面に出されている。
それが新鮮で、名状しがたいなにか奇特な好奇心がくすぐられた。

以下略



19: ◆VJRQu9X6ME[sage]
2014/01/10(金) 23:53:25.21 ID:IYHJphXko
今日はここまでになります


20:以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします[sage]
2014/01/11(土) 01:16:22.15 ID:SjFD2CxH0
楽しみにしてます!


21: ◆oZfVK9tZD6[saga]
2014/01/11(土) 02:26:50.21 ID:xRCryW+po
寝付けないので投下開始


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