過去ログ - 綾「陽子がおしっこ我慢してるの見ると興奮する」
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◆VJRQu9X6ME
[sage]
2014/01/11(土) 02:39:38.62 ID:xRCryW+po
>>21
,
>>22
はコテミスです
ごめんなさい
25
:
◆VJRQu9X6ME
[saga]
2014/01/11(土) 02:41:53.19 ID:xRCryW+po
陽子は怒涛のごとく押し寄せる尿意と必死の格闘を続けている。
この密室に閉じ込められた状況で、余裕があるのは明らかに私の方だ。
私の方が、優位に立っているのだ。
普段は陽子に――その意思があるのかは知らないが――からかわれっぱなしだった。
今くらいは、普段の憂さ晴らしとして陽子をからかってもいいのではないか。
以下略
26
:
◆VJRQu9X6ME
[saga]
2014/01/11(土) 02:44:28.51 ID:xRCryW+po
綾「本当にダメになったら、いつでもバケツにしていいからね」
陽子「もう……そんなこと、するわけないだろ」
陽子は首を傾け、頬を赤く染めた。
ああ、なんてかわいらしい陽子。
以下略
27
:
◆VJRQu9X6ME
[sage]
2014/01/11(土) 02:45:25.60 ID:xRCryW+po
眠気が来たので寝ます
28
:
以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします
[sage]
2014/01/11(土) 07:16:49.12 ID:P05DY/AHo
ひとまず乙
29
:
◆VJRQu9X6ME
[saga]
2014/01/11(土) 12:49:28.23 ID:xRCryW+po
陽子「おしっこ……早く、おしっこしたいよぉ……」
陽子の口から、「おしっこ」という言葉が漏れた。
私たちは普段その言葉を用いることを避ける。
尿意が押し寄せているときは「すっごくトイレ行きたい」と言う。
以下略
30
:
◆VJRQu9X6ME
[saga]
2014/01/11(土) 12:56:06.46 ID:xRCryW+po
しかしこの期に及んで、なぜか私の心はそれを是としなかった。
私は私自身に対する嫌悪感を抱いた。
陽子がこのままだと私がけしかけたみたいだし、やっぱり陽子のそんな姿は見たくなかった。
それは陽子への憧れが、その女の子としてみっともない行為によって崩壊してしまうことへの無意識な危惧かも知れなかった。
小屋に、電話の着信音が響いた。陽子が立ち止まる。
以下略
31
:
◆VJRQu9X6ME
[saga]
2014/01/11(土) 12:58:24.86 ID:xRCryW+po
陽子「なんだって?」
綾「今鍵を探してるって。もう少しで鍵を開けてくれるわ」
陽子「そう……」
以下略
32
:
◆VJRQu9X6ME
[saga]
2014/01/11(土) 13:05:38.11 ID:xRCryW+po
綾「もうすぐ、もうすぐカレンも来るからね」
それがいつになるのかは分からない。
一時間かかるかも知れないし、五秒後には扉が開けられているかも知れない。
陽子がバケツへの放尿を諦めたのは、威厳を保とうとしたのだろうが、それをしている瞬間をカレンに見られてしまうことを恐れた、という面もあるだろう。
以下略
33
:
◆VJRQu9X6ME
[saga]
2014/01/11(土) 13:10:27.99 ID:xRCryW+po
がちゃり、と音がした。
その音と、陽子が床にへたり込む、どさっ、という音は同時だった。
見ると陽子のズボンの股のところが黒くなっていた。
以下略
34
:
◆VJRQu9X6ME
[saga]
2014/01/11(土) 13:14:54.14 ID:xRCryW+po
その夜のオナニーは最高だった。
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