過去ログ - 綾「陽子がおしっこ我慢してるの見ると興奮する」
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3: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/01/10(金) 22:52:26.46 ID:IYHJphXko
忍「そう言えば、私クッキー焼いて来てたの忘れてたんですよ!」

忍はそう言って、かばんの中からクッキーの入った袋を取り出した。

陽子「タイミング悪いな!」

昼休み、私たちは弁当を一緒に食べ、紅茶パーティーをした。
クッキーはその時に備えて作られたものだったのだろうが、今出されても後の祭りだ。

陽子「せっかく作ってきてくれたんだから、今食べよっか」

忍「ありがとうございます!」

陽子は袋を開け、クッキーをひとつつまんで口に入れた。噛んだ瞬間、陽子はかおをしかめる。

陽子「なにこれ、しょっぱ!}

忍「え? もしかして私、お塩と砂糖間違えちゃったかも知れません!」

陽子「味見しろよ!」

忍はむせている陽子に水筒をさしだした。

アリス「はい、これミルクティ―だよ」

陽子「うん……」

1リットルの容量があるその水筒から、ごくり、ごくりという音が周りにも聞こえるほど、陽子は勢いよくミルクティーを飲む。
ワイシャツの襟の間から見える喉が生生しく動いている。


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